ソウルの中心部の地形は、内四山と呼ばれる山々によって四方が囲まれています。
つまりソウルは城郭都市で、城郭の内と外を行き来するために門が造られました。
大門が4つと大門と大門の間に小門が4つの計8つです。
光熙門は、ソウル四小門の1つで、史跡第10号に登録されています。
朝鮮戦争の際に門楼が破壊され、そのままになっていましたが
1975年に移転復元工事が行われ、2014年2月に解放されました。
記事最終修正日時2015.07.03 08:21
トップへ