放火事件後、修復工事でその姿を見ることができない南大門ですが、近くに行くと囲いフェンスが透明になっている箇所があって現場が覗き見できるようになっていました。
覗き見ゾーンの所には昔の鍛冶屋さんのコスプレ(?)されている職人の方がいました。そういう観光客への配慮がニクいですね。
たまたま通りがかって見つけたのですが、多分あまり知られていないのでしょう。誰にも邪魔されず私とこれまた散歩中と思しきアジョッシと2人だけで覗いていました。
1日も早く南大門がソウルのランドマークとして現れる事を願います。