案内看板にある絵そのままの景色を見られ、ちょっとした感動。絵の中にも登場している石の橋がすぐ目の前に。奥には仁王山と思われる山を背景に、手前には松があって、景色を眺めるだけでもリラックスできる場所。
入口にある絵の説明看板から、右を向くと、渓谷内の散策道の案内看板がある。そこから、舗装された散策道を歩き、道なりに上っていくと、左側に東屋風の建物がある。渓谷の一番奥からは、仁王山への登山道につながっているようだが、途中を(イモリの絵が描かれた看板の手前を)左に曲がると、最初に見つけた水聲洞の絵の説明看板のところまで、ぐるっと回って戻ってこられる。