朝鮮王朝第4世宗大王の業績を称えるために作られた「世宗大王記念館」。韓国語の生みの親である世宗大王は、韓国の1万ウォン紙幣にもなっている人物だ。館内には遺物及び遺跡が展示されているが、説明版は日本語の表記はなく、韓国語と英語のみとなっている。ただし、PDA機器は日本語にも対応しているという。
中は撮影禁止だが、展示品も多く、見どころもたくさんある。まだあまりメジャーな場所ではないが、歴史や韓国語に興味がある、また、学んでいる人は見に行ってみると良いかも。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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