四川料理のお店の名前が品川と言うレストランのシ平日のランチをご紹介。前菜とメインとご飯と今日のスープとフルーツが付いて一人55元である。前菜で、私は大好物の口水鶏にしてみた。一緒に行った人はジンジャーほうれん草をセレクト。かなり複雑な味の四川独特なソースの中に蒸鶏が入っている。鶏はとってもやわらかくて、ソースと良くマッチして、ソースの中にも色々な種類の薬味や野菜なども入ってて美味しい。前菜だけでもご飯が何杯も食べれちゃう感じで美味しかった。ほうれん草はかなりシンプルだった。口水鶏と比べるとコストパフォーマンス的には?テーブルセットはシンプルにいい感じ。辛い時にはピーナツを食べると口がマイルドにできて助かるけど、結構のどに引っかかって咳き込みやすいのが難点。辛くなるとピーナツ食べてのどにひっかかって咳き込みながら美味しく楽しんだ。干鍋茶樹菇と言うのを選んでみた。なんじゃそりゃー?って思う物だったので出てくるまで全然想像できなかった。見た感じごぼうとか、なんちゃら人参とかそういう類の食べ物に見える。食べるとキノコの食感だぁー。美味しい。青い花椒が程よく入ってて、燻製肉とマッチしててご飯が進む一品だった。宮保鶏丁と言うお料理を。何が出てくるかなぞだったけど、すごいカラフルでクリスマス料理みたいな色合いの可愛い鶏料理だった。辛いのを食べなければ特にびっくりする辛さではなくて食べやすい一品だった。一番辛かったのは前菜の口水鶏だったかな。割と食べやすい辛さ設定だと思う。味はどれも美味しかった。この日のスープはトマトと卵のスープで全体的に赤いお料理になった。上記とは別にお茶を頼んで1杯5元だったかな。お湯は幾らでも追加で継ぎ足してくれるから、四川料理だと結構たっぷりお茶も飲んじゃった。