蘇州で1番の繁華街である観前街にあります。
いにしえに清の乾隆帝が松鶴楼で食事を取り、そのときに出された松鼠桂魚を
気に入り、蘇州を訪れる際にはここに立ち寄ったとされている名店です。
入り口前にこの店の歴史を語る石碑が置かれています。
中に入ると案内の女性が待ち受けており、お店の格を感じます。
さて、松鼠桂魚はスズキに似た淡水魚の 甘酢あんかけであり、頭と尻尾を残して
はらみが食べやすいように加工してあり、見た目も綺麗です。
味も非常に良く、あんかけで店の差がでるのかもしれません。
蘇州を訪れた際は味わってください。
役立つ情報
お昼時、夕食時はいっぱいなので、時間をずらすか、予約をお勧めします。
松鼠桂魚がお勧め。