一度食べたら病み付きになる、上海名物の焼き小龍包のお店「小楊生煎」のご紹介。小楊生煎は地下鉄2号線、南京西路駅の4号口に直結しているビルの2階。以前お店があったフードストリートが取り壊しになり、ここに移動してきたよう。移転前と変わらずお客さんが並んでいる。小楊生煎は、移転前と比べて随分きれいになったようで、店内は、日曜の夜も満席。今回はテイクアウトした。
この外カリカリ、中のジューシーさがたまりません。小楊生煎は、上海人の友人に教えてもらった。移転前の「ザ・ローカル」!って言う感じがまた良かったのだが、キレイ好きな日本人としては、今の方がなんとなく安心できる。でも、味は前の方が良かったような気がする。正式名称は「生煎(シェンジェン)」。上海発祥のB級グルメの定番。まだトライしてない人は、ぜひ