DuxtonHillというこじゃれたところにあるビストロです。予約は受け付けていないのですぐに満席になってしまうと聞いて、開店時間に行きました。フォアグラのパテのあと、揚げたてのフレンチフライ(お代わり自由)になんとも美味しいお肉!このお肉は、一回目です。こんなんで温めておいてくれて、いいころあいで残りを持ってきてくれます。だからあったかいお肉を食べ続けることができます。
こちらのレストラン、前菜はいくつかあるけどメインはこのお肉一種類のみ。焼き具合を店員さんがテーブルクロスにちゃちゃっとサインしてオーダー完了ミディアムレアと、ミディアムね。いい具合でお肉を食べたら、そのあとはもちろんデザート。15種類弱はあったかな。私は、控えめに(?)チョコレートケーキにしたけど、旦那さんはこのヘビーなタワーをご注文。美味しかったんだけど、私このあたりからちょっと頭がぐらぐらしてきて…(笑)私全然飲めないんですが、この肉をどうしても赤ワインと食べたくって、運転手の旦那さんを差し置いて一人でグラス一杯だけ飲みました。もう一杯でダメなの~撃沈。帰りの車の中は具合悪いし、ただの酔っ払い。絡むとか笑うとかは一瞬もなくて、急激に具合悪くなるです。しかし「吐いちゃえば楽になるんじゃない?」「いや、吐かない!!だってさっき食べた美味しいお肉とデザート吐き出すなんてもったいない!!」「それでこそ、俺の嫁!!」という訳のわからない会話などが繰り返された後、2時間後やっと復活しました。日本でもジビエとか食べると赤ワインが飲みたくなる→具合が悪くなるの繰り返し。うーん、これからはちゃんと我慢しよう。