こちら「亮記」は、広東風の焼物中心の店のようなのだが、シンガポール名物のバクテーも、おいてある。お昼時には、サラリーマン達がランチしに大勢やって来て席がなくなるので、時間をずらして行く事をお勧め。
肉骨茶(バクテー)骨付きの豚肉がゴロゴロ入ったスープとご飯のセットは、このお国では、朝食のメニューだとかで、遅めの朝食の〆にピッタリ。朝から、こんなにごつい物、大丈夫かかと、いただいてみると意外とあっさりしたスープ。なのに深いコク、しつこさは全くないそう。漢方系かと思いきや、そんな香りも無く。で、この肉骨茶は、朝食メニューだけあって、食べると、食慾が増すような気が。 他にも、デザートや福建麺、魚のや野菜の炒め物等、美味しいメニューが勢ぞろい。