世界のフォーシーズンズホテルのアフタヌーンティー食べ比べ。着いたその日に、予約して貰い駆け込みんだ。サンドウィッチもケーキも工夫が凝らしてあり、美味しかった。食べきると、すかさず「サンドウィッチのおかわりは如何?」ときく。そして、中央のテーブルのケーキもご自由に、とのことで、キャロットケーキとチョコレートケーキを。こちらはいまひとつだった。内装は重厚で、照明も暗めで、客席数も少なく、しっとりした雰囲気。味、雰囲気、サービス共、日本に次ぐ良さ。
ラッフルズとは違いとても静かで過ごしやすい。欧米人の方が静かに本を読んでいたりしていて、まさに「アフタヌーンティ」。アフタヌーンティは、確か26ドルくらい。頼んだ1つにはお茶がついているが、2人で1つ頼むときは、別途1つお茶を頼む必要があるのでご注意を。アフタヌーンティといいつつ、私は珈琲党なので、珈琲を。友人は紅茶党なので、アールグレイを。ちなみにお茶お代わり可能。1つ1つ本当に上品な感じでセッティングをしているが、2人で1つで十分、1人でもかなり多い。このとき、16時くらいだったのだが、お客は私達と欧米人の女性、後から来た日本人家族だけ。リージェントはオーチャードの大通りから、かなり中に入った所にあるので、とても静かな時間が過ごせてオススメ。