ここは2004年から、現代アートの発信拠点となっていますが、もともとはシンガポールでも、最も古い政府機関の建造物であり、1999年までは国会議事堂として活躍していました。
とても歴史的な建物のなかは現代アートと、とてもかわった組み合わせです。
カフェやレストラン、バーはとてもモダンでどちらかと言うと、斬新なつくりで、かつての議事の場はホールとなっています。
建物の中は、シネマ(劇場)、コンサートホールなどで上演があるときはチケットを購入して、鑑賞することができます。
ローカルアーティストのインテリア雑貨や作品の展示が有り、販売もされています。
見学だけなら無料です。(ただし、上演のイベントは別チケットが必要。)