「マリーナ・バレッジ」とは、シンガポールが水を輸入して、国民が苦しい生活を送っていた頃、自国で水をまかなうために出来たダム。2005年に開発され、ぐりんぐりんを連想させる、まぁなんちゃない広場のよう。水の供給を増やすだけでなく、洪水を防ぐための水位レベルを一定に保つと言う大きく2つの理由があるそう。ちなみに、ここの水飲める施設があったりもする。しかしまだ、工事中で肝心のダムは見れないとか。
また、大規模な複合施設マリーナ・バレッジ・パークもあり、ギャラリーや飲食店、マリンスポーツなんかもあるので、シンガポールの新しいスポットとしてお勧め。