ゴシック建築の教会で美しい、シンガポールの「セント・アンドリュース教会」はシティ・ホール内にある大きな聖堂。1856年から1863年の間に建てられ、東南アジアで現在使用しているイギリス様式の教会では最古のイギリス国教会派。ラッフルズ卿が、教会建設のためにこの地を選び、作られたとかで、大聖堂の正面には、ラッフルズ卿の記念として奉献されたステンドグラスがある。教会の中はとっても、ひんやりと静かで正面にはステンドグラスの光と、とっても素敵な雰囲気。お祈りすつ地元民の数も多く、見学で訪れるだけでも何だか癒される教会。また、夜にはライトアップされるとの事で穴場スポットかも知れない。シンガポールの大都会に真っ白な教会が目印。