行きも帰りもタクシーで行かなければならない距離だが、プラナンカンの食器や陶芸を身近に味わえる場所。「陶光」は、シンガポールにも珍しい2つとない龍窯があり、しばらくは使用されていなかったのだが、最近またその窯が地元の陶芸家たちの中で復活した。到着すると、まさに陶芸の世界で、日本と変わらぬ光景が何だか不思議。
しかし、シンガポールらしさがあるのは、プラナンカン食器。綺麗な、赤いお皿は本来結婚式で使われるものや、像の大きな壺陶器、亀の置物等あらゆる陶器が揃っていてユーモアな陶芸所だ。
勿論、陶芸体験や販売もしているので是非、お土産や思い出創りにご利用を。