巡礼者のシンボルであるホタテ貝が壁中に張りつけられたこの建物は「貝の家」と呼ばれている。15世紀後半に建てられた、ゴシック様式の建物である。かつては、巡礼者を守る騎士団の家だったそうだ。内部の見学も可能となっており、図書館と1階にはインフォメーションセンターがある。宿の紹介はしていないが、近くのペンシオンなどが記載された地図をくれるので、参考にしてみても良いだろう。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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