バルセロナの中心であるゴシック地区にある「ピカソ美術館」。この美術館はモンカダ通りにある旧べレンゲール・デ・アギラール宮を修復したものである。1963年に開館した「ピカソ美術館」には『青の時代』~『赤の時代』など、年代別に沢山の作品が展示されている。すでに天才的であった少年時代の作品も鑑賞することができる。
偉大な画家ピカソの生涯がたどれる美術館。彼の非凡な才能をまざまざと感じることができるので、一見の価値あり。ちなみに日曜日の15:00以降であれば、無料で入館できるようだ。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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