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カサ・ビセンス

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現在は個人住宅として使われているガウディの作品

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カサ・ビセンス1883年から1888年にかけて手がけられたガウディ建築の処女作であり、世界遺産にも登録されている「カサ・ビセンス」。ネオ・アルハンブラ様式とネオ・ムデハル様式の影響を受けた建造物である。建築主がタイル業者ということもあって、外壁にはたくさんのタイルが用いられている。鉄柵にはシュロの葉がモチーフとして使われているが、これは敷地内にシュロの木が生い茂っていたためだ。見ていて装飾が本当にキレイである。現在は個人宅として使用されているので、内部の公開はないが、もちろん外観は見学可能だ。外から見ているだけでも十分にガウディらしさがうかがえて、見どころの多い「カサ・ビセンス」。ぜひ、訪れてみて。

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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