世界遺産にも登録されているトレドの街。その街の中心と言われるのが「ソコドベール広場」だ。広場の門の前には「ドン・キ・ホーテ」の作家、セルバンテスの像が観光客を出迎える。「ソコドベール広場」沿いにはカフェやショップが連なり、また、観光案内所もあるので、観光客は押さえておきたい場所だ。観光案内所にはガイドブックも置いてあるので、まず、ここでガイドブックを手に入れてから観光を始めたほうが良いかもしれない。
マクドナルドがあるのだが、通常目にする赤と黄色の看板ではなく、ここでは、茶色のシックなものとなっている。街にも溶け込んでいて、まるでマクドナルドでないみたいだ。珍しいのでぜひ、見つけてみて。