ハイドパークは、シドニーの中心部にある大きな公園。公園には地元オージーたちがピクニックに来たり、ビジネスマンがコーヒーを片手に休んでいたり、市民に愛される公園だ。ハイドパークは1810年に作られた公園。パークストリートをはさんで、2分割されており、南側には第一次世界大戦でなくなった兵士達を祀ったアンザック戦争記念館やキャプテンクックの像などがある。北側には、1932年に作られた噴水を中心に木々に囲まれた美しい小道が続いており、散歩するのに最適。
並木道や芝生のエリア、噴水などがあり、とても雰囲気がいい。もちろん本家本元のロンドンのハイドパークとは比べものにならないほど小さいが、オーストラリアならではの雰囲気を味ってほしい。ただ、明るい間はいいのだが夜になると治安が悪くなるため近寄らないようにしよう。