シドニー湾を囲む二つの半島のうち、ノースヘッドのちょうど付け根あたりに位置するマンリー。移民のための探検隊が1788年この場所に上陸した際、まったく物怖じしない現地の人々をみて男らしいを意味するマンリー(Manly)といったことに由来しているそう。現在マンリーはマンリービーチを有するリゾート地として有名。
マンリーは、まさにオージー達だけのリゾート地で、まだ日本人はほとんど見かけない。青空が広がって気持ちいい!マンリービーチではビーチバレーの真っ最中。マンリーのレストラン情報は乏しい。という訳で店頭に表示しているメニューを物色して、一番右端のお店“Brazuca”で頂くことにした。どうやらブラジル料理のお店らしいけど、一般的なメニューも普通にあった。店内はこじんまりしてるけど、ボサノバが流れてていい雰囲気。道路を挟んでオーシャンビュー。眺めの良いテーブルをしっかり確保。オープンになってるので風が心地良い。