台湾の台北と主要都市を結ぶバスで、特に豪華なバスがあります。
座席が総革張りで、座席間隔がとてもひろく、足元にフラップが付いており、背もたれも完全にフラットになります。それらの操作はすべて、手元で電動稼動となっています。従い、ベットになるということです。各座席に液晶モニターが付き、テレビはもちろん、音楽、ゲームができます。
ひざ掛けも備わっており、女性の添乗員が1人ついており、手元のボタンで呼び出せば、サービスしてくれるという、至れり尽くせりです。
地方都市から、台北に行く途中で降ろしてもらうように言うと、お越しに来るというので、就寝していました。英語で対応してくれ、快適に移動できます。
他情報
・値段は、通常の長距離バスの2~3倍程度ですが、もともと、台湾のバスは安いにで、値段に対するコストパフォーマンスは高いです。