MRTで公館へ向かう。ここでは便所レストランについでまた変なレストラン発見!「飛行機レストラン」。不景気が続く台湾では、多くの航空会社が倒産したり、リストラを行ったりして、多くの客室乗務員が職を失ったが、一人の客室乗務員が飛行機をモチーフとしたレストランをオープンさせた。それが、飛行機レストランである。飛行機レストランは、本物の飛行機そっくりにレストラン内を改造し、客室乗務員の制服に身を包んだ店員が、料理をサーブしてくれる。
飛行機レストランの店員は、客室乗務員さながら身長が160センチ以上しか採用せず、制服着用・ストッキング着用を義務づけられている。飛行機レストランのメニューは世界各地の料理があり、路線が変わると料理が変わるそう。