つけ麺屋さんが永康街にオープンしたとのブログで見てやってきました。日本ではそれなりに有名みたいで、HPを見ると全国展開しています。台湾店はオープンして間もないのに、ランチから待ちがでるほど人気。これからフランチャイズ展開をしていくとか、台湾でつけ麺ブームが起こるといいです。店長さんは日本の方。厨房で腕を奮っています。壁は黒、テーブルと椅子は赤というインテリア。店員さんも黒上下。日本のフランチャイズのラーメン屋ってこんな感じですよね。お店は1階と2階がありますが、合わせても20人ぐらいしか座れない様です。
メニューには2種類のつけ麺のほかに、豚骨ラーメン、豚骨みそらーめんがあります。今回は広島つけめんにしました。まずはどの麺にするか決めます。それから辛さを伝えます。辛さのレベルは0から20まで、辛いのが好きな人と書いてあったので5にしてみました。テーブルにつけめんが運ばれてきたときちょっとびっくりしました。タレがかなり赤い!辛すぎないよねとちょっと心配に、、、おそるおそる箸でちょっと味見をしました。。。ピリッとするぐらいで、程よい感じ。余計な心配をしてしまいました。めんは中太。タレと良く絡みます。冷たい麺と冷たいけど辛いタレが良く合います。チャーシューも冷えているのに、肉の旨みがしっかりしていますよ。半分ぐらい食べ終わると、だんだん辛くなってきました。でも耐えられない辛さではなくて、心地よい辛さ。食べ終わるころには、外の暑さを忘れてしまうぐらいです。HPを見ると、瀬戸内の小魚を使用しただしをベースにしてあると書いてありました。だから辛さのあと甘みを感じるんだな〜と納得。このタレくせになりそうです。
餃子も注文しました。日本の餃子。肉のおいしいさが溢れ出してきます。もう少し焼いた方が見た目がもっと良くなるかな。からあげも日本風でおいしいそうです。荷物を入れるかごがあったり、ナプキンを改良したエプロンがあるのはありがたいです。初めてくるお客さんに料理の内容などをもうすこし詳しく説明などしてくれる分かりやすいと思います。お会計440元(広島つけ麺2人前+餃子)日本円1540円・/2009年6月に再度利用しました。つけ麺おいしかったです。