見た目がおしゃれで気になった和食のレストラン。ランチに訪れました。車から降りて、庭園を通るような設計になっています。予約をしたら、個室を手配してくれました。気が利きますね。個室は扉がないので、半個室のような感じです。ほかに2人ように個室がたくさんありました。お店の名前が牡丹園なので、牡丹をモチーフにした飾りがいたるところにあります。照明、テーブル、クッションも牡丹。トイレはピンクの照明でした〜トイレにもタオルのおしぼりが用意してありました。びっくりです!
ランチのセットは680元からあります。セットには酢の物、お造り、日替わりの特別料理、サラダ、食事、ご飯、デザート、飲み物が付きます。私はgrilledYellowtailfish、友達はgrilledlambchopwithTeriyakiを注文しました。酢の物えび、ホタテ、そしてなにかよくわからない野菜の酢の物でした。なかなかおいしかったです。お造りホタテやサーモンが炙ってあって、おいしかったです。台湾ではめずらしく、もずくが添えられていました。味は日本そのもの。日替わりの特別料理ベーコンのたけのこ包みと白身魚のたけのこ包みでした。天ぷらのようですが、天ぷらではありません。フリットとも違うかな〜サラダフルーツが入ったサラダでした。ドラゴンフルーツやグアバが入っています。台湾の和食屋さんはこれが流行っているらしくよくみかけます。もう少し創意工夫がほしいところ。食事焼き加減と塩加減は適度でよかったです。でもちょっと小さすぎる、、、こちらは友達のラムチョップとにかく硬くて、味もいまいちでした、、、ご飯京都のご飯とメニューに書いてあったので、とっても期待しました。ところがどこにでもある、サーモンといくらの炊き込みご飯、、、味噌汁も台湾風に甘めでした。デザートと飲み物飲み物は抹茶とコーヒーが選べます。くずきり!?とちょっと驚きましたが、ちがいました、、、透明のゼリーに黒蜜がかかっているだけ。飲み物もいまいちでした、、、。これだけ設備投資をしてるのに、お食事がいまいちでもったいないなあと思いました。お会計1030元(一人分の値段)日本円3605円。