日本でも話題のアイスクリーム屋ColdStone。日本の「コールドストーン」はすごい混んでいるがこっちは空いていた。
もともとコールドストーンはアメリカ人のアイスクリーム大好き夫婦が研究を重ねて、おいしいアイスクリームを開発したそうだ。最近アジアの各国にも進出している。10年ぐらい前にアメリカで食べたときは、あまりおいしくなかったので、味はどうなったのだろうと思い、もう一度台湾で挑戦。真っ赤な看板がとっても目立つ。お店に入ると、注文にとまどう私たちに日本語メニューを出して英語で対応してくれた店員さん。親切である。
お店の中はカフェ風。大きなアイスクリームの絵が食欲をそそる。女性一人でも利用できるカウンター席もあっていい。ApplePieALaColdStone(一番小さいサイズ)を注文。冷やしてある大理石の上で、アイスクリームとほかの材料をまぜまぜ。お会計はアイスクリームが座席に届いてからしてくださいとのこと。本当はワッフル入りにしようかと思ったが、カロリーが高そうなので、やめた、、。少しすると、店員さんが水をお客さんに配ってくれた。牛をモチーフにした帽子をかぶった店員さんで、笑顔もばっちり。少ししてから、座席にアイスクリームを持ってきてくれた。せっかくアイスクリームが届いたのに、レジまでお会計に行かなくてはいけないのが少し面倒くさい。冷え冷えのアイスを食べた。一口食べた感想は「甘い」、それから食べ続けたが、私には甘すぎた。味自体は悪くないと思う。でも味を味わう前に甘さが強いので全体的にあまーいという印象になってしまうのが残念。今度はスムージーにしよう。