台北101の中にあるタイ料理のレストランインテリアが素敵だと、ある方のブログで見て行ってきました。入り口はながーいカウンターがあって、目立つ感じ。待ち合わせ用のソファーの座り心地がなかなかよかったです。中に入るとお店と同じ名前のクリスタルでできたシャンデリアが主張していました。
二人分、三人分、四人分など、人数によってのコースがありましたが、内容があまり気に入らなかったので、アラカルトにしました。グリーンカレー、食パンと米で作った麺がついてきました。ほかのお店では出されない彼らのオリジナルのようです。まあまあのお味ビーフのサラダこれが今回頼んだ中では一番辛かった!オーダーをするときに辛さを控えめにといったのですが、とっても辛かったです〜タイ風空心菜いため。タイの蝦ソースで炒めてあります。蝦のソースの分量が少ないせいか中華風とあまり変化がなかったです。蝦のすり身揚げ熱々の蝦のすり身揚げはなかなかおいしかったです。飾り方もいいかんじ。えびのバターと卵の蒸し煮、バニラエッセンスを使っているのか、一口口に入れるとフワーっとあまい感じの味がします。いまいちの一品でした。トムヤンクン、タイ料理には欠かせないこのスープ、残念ながらいまいちの出来でした。こちらはお店のサービスのデザート(普段はついてません)タロイモともう一つはよくわからないものでもやさしい味でおいしかったです。ランチは席が満席になるほど込んでいましたが、全体的に味は普通だと思いました。サービスはいいですよ。お会計 517元 (4人で利用、1人の値段) 日本円約 1810円。