台湾にも「ドトールコーヒー(中国語では「羅多倫咖啡」)」は健在で、値段ももちろん良心的、味も日本と同じ(飲み物は)となっている。他にも同じものが沢山ある。まずは店頭の雰囲気に始まり、店内の雰囲気、店内の音楽、スタッフの制服から、なんとポスターまで!!すべてが、一緒なのだ。
気になるメニューは、総合咖啡BlendCoffeem拿鐵咖啡CoffeeLatte、皇家奶家RoyalMilkTeaなど。やっぱり台湾の方が若干安い。飲み物は比較的、日本のものと同じに感じる。日本のドトールでも食べられるが、パン系のみ。でもこちらはイカスミパスタからラザニアまであり、豊富な食べ物がそろっている。ところで、台湾のツナって日本のツナと違い、少し甘いのだ。日本でのツナサンドは、みじん切りにしたタマネギにマヨネーズと塩こしょう。だが台湾だとやっぱり違う。見た目は結構似ているので、口に入れた瞬間、一瞬「?」っとなる事があるのだ。慣れてしまえば問題はないのだが。
・総合咖啡BlendCoffee熱S/40元
・拿鐵咖啡CoffeeLatte冰S/50元
・皇家奶家RoyalMilkTea熱S/55元