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高温釜で焼くからもちもち香ばしいピザが味わえる!

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フィフティーン・ピツァーリア・ナポリターナ

台湾大学の裏門から少し入ったところにあるナポリピザの専門店。すっきりとまとまったお店の外観。中に入ると、レストランの真ん中にピザ釜が置かれていました。カウンター席がお店の大部分を占めています。テーブル席は中に2つ外に2つあります。ここのピザの生地は400度の高温に保たれた釜で短時間で焼くので、水分を生地の中に閉じ込めることができるそう。生地は12時間低温で発酵させるので、しっとり感を保つことができるそうです。

 

メニューはピザが主役の構成です。ピザの値段は160元から520元でした。飲み物にはドイツビールなども置いてありました。休日のランチに利用しました。サラダ、スープ、ピザ3種類を単品で注文しました。ピザは8と10インチに分かれていますが、全部8インチにしました。10インチ1枚で2人前だそうです。バルサミコのサラダ:ミディアムとラージの2種類のサイズがあるのですが、ミディアムを注文しました。ミディアムでも3人分は優にあります。新鮮なベビーリーフを使用したサラダ。ドレッシングの程よい甘酸っぱさが食欲を湧きたてます。シーザーサラダもおいしいと多くのブロガーが書いていました。メニューには2種類スープがありましたが、今日は1種類しかないのでそれにしました。マッシュルームのクリームスープ1椀3人で分けてもいいぐらいの大きさ。2つ注文したので後悔しました。味はいいのですが、すりおろしたガーリックの量が多すぎで、後の方はガーリックの味しかしませんでした。PizzaGenovese:白トリュフとペストソースの相性がとってもよかったです。この味かなり気に入りました。PizzaMargerita:ちゃんと水牛のモッツアレラを使用しています。トマトソースの味が若干薄かったです。PizzaProsciuttodiParma:生地を焼いた後でパルマハムをのせていました。パルマハムはおいしかったのですが、ピザとの1体感がなかったです。ピザの生地はどれも、もちもちの食感に焦げ目が香ばしく、しっとりしていておいしかったですよ。今度はお薦めのナッツとポテトを使ったPizzaportobellomushroomやPizzaFiorentinaも食べてみたいです。店員さんの感じもよかったです。お水もひっきりなしに注いでくれました。カウンター座席は背が高いです。テーブル席が4つしかないので、人数が多い場合や子供連れは予約したほうがいいかもしれません。お会計1496元(上記すべて)日本円約5236円

 

 

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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