日本の元気寿司の台湾支店。台湾国内には他に3店舗あります。こちらは台北駅の2階にある店舗、にほんの元気寿司と同じような造りですね。後ろにはテーブル席もあります。値段は一皿45元から125元まで。日本の元気寿司と比べると高いです。ネタはやっぱり現地の人が好きなものに改良されているのが多いかも。肉、軍艦巻きとか握り、寿司以外のメニュー、ローストダック定食などの寿司とはかけ離れたメニューもあります。回ってないネタを食べたいときには日本と同じ、板前さんに直接口頭または、店員さんに伝えればいいです。ネタの名前が、中国語で分からなくても日本語で通じました。たこたこは薄く切りすぎ、なので乾いていました。〆サバ油がのっていて、おいしかったです。もう少し〆て欲しいかも。でも強めの酢の味が苦手な台湾の方用なのかも。えんがわ、あんまり印象にないです。いくら粒が大きめでおいしかったです。ほたるいか、兵庫県産で、日本から空輸直送したもの。久々に食べので、味を比べられませんでした。つぶ貝、コリコリした食感でした。新鮮でおいしかったです。生うに、まあまあおいしかったです。あとさらに、〆サバ、いくらを一皿ずつ食べました。シャリもネタの質もまあまあなので、もう少しネタを増やして欲しいなあと思いました。青魚とか。お会計776元(9皿分)日本円2716円。