上海料理点心レストランとお茶屋さんがいっしょになったレストラン。台湾最後の夕食は「金品茶樓」。今までB級グルメを食べてきたのだが、最終日は少し奮発。「鼎泰豊」で修業したシェフと「點水樓」のスタッフだった店長がいる。店内は、黒白赤を基調にしたすっきりしたデザイン。場所はアンバサダーとリージェントホテルの間にあり、アクセスも抜群である。
まずは台湾ビール、これがなきゃ始まらない。これで一日の疲れ吹っ飛ぶ。料理がどんどん運ばれてくる。席は満席状態、人気店だ。食事の一部、エビと豚肉。この豚肉を北京ダッグみたいにパンに挟んでいただく。伝票によると海蛍、牛肉、豚肉、蝦2品とビール2本。この店も美味かった。
・小籠包
・豚の角煮