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吉品海鮮餐庁

 3.4  |  台北市 | その他中華

2005年から営業している広東料理のお店

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吉品海鮮餐庁

2005年から営業している広東料理のお店。料理長は香港式料理の20年以上の経験があり、毎日選び抜かれた海鮮を使用している。とってもいい雰囲気のお店。静かに料理を楽しめる。

コース料理もあるのだが、単品で注文することに。夜でも広東式点心を食べることができる。鶏肉のパリパリ焼き。鳥の皮がパリパリして口当たりがいい。外はカリッとしていて、中は肉汁がたっぷり。味付けはしてないので、塩コショウをつけていただく。えびの蒸し餃子。とっても大きくて目を瞠るほど。えびとえびのすり身が中に入っていました。店員さんがお薦めの炸蘿蔔絲。大根の細く切ったものが餡になっていて、揚げてあるもの。一口食べると、大根のとろけるような口当たり驚く。おいしい。韮飲蒸し餃子、こちらも大きいです。翡翠のような緑色が美しい。中は、にらではちきれそうなほどいっぱいであった。味もいい。かぼちゃのスープ、中にハムがはいっていたと思ったら、ベジタリアン専用のハムだった。食べてもこれが大豆でできているとわからないぐらい。かぼちゃの味が薄め。サツマイモの葉っぱを湯がいたもの、炒めて出てくるのかと思っていた。ダシ汁が和風で親近感が湧く味付けであった。タロイモのケーキ。焼き色がついていて、香ばしくておいしかった。蝦仁腸粉。蝦と野菜が米の皮で包んで蒸してある。蝦のぷりっとした食感と腸粉のつるっとした感じはよかった。なんか少し油こい感じがした。お待ちかね吉品流沙包。箸で軽く割るだけで、中から餡がどけだしてくる。濃厚なバターと黄身の抑えた塩気がいい。卵の黄身がぷちぷちと残っていて、口当たりがよかった。包子も弾力があってすばらしい。非の付け所がないぐらい美味しい。サービスのタピオカのスープ、タロイモベースのスープは優しい味である。店員さんのサービスがとってもいい。付かず離れずと言った感じ。ビジネスでの接待の方もたくさん利用されていた。平日の夜なのに個室は満室。お会計約2300元(上記すべて)日本円約8050円。

オススメメニュー

・鶏肉のパリパリ焼き

・えびの蒸し餃子

・炸蘿蔔絲

・韮飲蒸し餃子

・かぼちゃのスープ

・サツマイモの葉っぱを湯がいたもの

・タロイモのケーキ

・蝦仁腸粉

・吉品流沙包

・タピオカのスープ

基本情報
  • 吉品海鮮餐庁の住所情報台北市敦化南路一段25号2階
  • 吉品海鮮餐庁の電話情報02-2752-7788電話を掛ける
  • 吉品海鮮餐庁のカード情報カード:可
  • 吉品海鮮餐庁のホームページ情報www.jipin.com.tw
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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