台北の繁華街、林森北路にある居酒屋。お友達の誘いで夜に大人数で訪れました。ここら辺はあまり夜に来ないので、興味深々でした。客層の7、8割方日本人。ここは台湾?って思ってしまうぐらい、日本の居酒屋です。お店はカウンターとテーブル席がありますが、こじんまりしています。
お通し、冷たい鶏肉と根菜類の煮物でした。お通しはこんなもんだろうという一品。 刺身 鰤となにかの刺身。脂がのっていてとってもおいしかったです。ゴーヤのサラダ、塩昆布とゴーヤに和風のドレッシングがかかっています。塩昆布とゴーヤってこんなに合うのねと感激した一品です。チーズハンバーグ、ハンバーグをチーズが覆っています。こちらは写真を見たら想像できる味だと思います。鰹のたたきのサラダ、みょうが、たまねぎの上に豪快に切った厚切りの鰹が盛られています。鰹が新鮮でおいしかったです。鰻入り玉子焼き、程よい甘さのタレが卵焼きと合っていました。鶏つくね、軟骨入りの鶏つくねに明太マヨネーズソースがかかっています。一つがかなり大きいです。明太マヨネーズの量が多すぎて、味がしつこくなってしまったようです。キャベツの味噌炒め、麦味噌を使った一品。独特の甘さがキャベツとっても合っています。鶏のからあげ、シンプルに塩コショウをつけて食べます。衣に味付けはしてないです。カラッと揚がっています。イカの炒め物、イカのワタを使っています。ワタの量が大目なのでちょっとこってりしています。メンチカツチーズも入っています。衣に脂がしみこみすぎて、脂を食べてる感じになってしまったようです。大根と魚の煮物魚は鰤かな? 大根に味がよく染み込んでいておいしかったです。塩昆布いりおにぎり、私は食べませんが、大きくてお米もつやつやでおいしいと友達が言っていました。最後にサービスの味噌汁。魚のあらの味噌汁。とってもおいしかったです。ビールとお茶も注文しました。台湾の方がオーナーだとは思えないぐらい日本の味でした。メニューも日本語だし、店員さんも日本人の方がいるので言葉の心配なくして通えるお店ですね。お会計5000元ちょっと(上記すべて、はっきりした値段がわかりません。)日本円約17500円。