師範大学の側にある北インド料理のレストラン。インド人のシェフが20種類ものスパイスを使ってカレーを作っているそうです。お店の入り口がとっても狭いです。お店の中に入ると、印度風のインテリアで飾り付けられていました。奥に細いお店の作りになっています。セットメニューはないので、単品で注文しました。MASALA PAPAD細かくさいの目に切ってある野菜がパパドの上にのせてあります。パパドとマリネしてある野菜の味が合っていました。チャツネもおいしかったです。
CHIKENTIKKAMASALA。ヨーグルトと香辛料に漬けた鶏肉をトマトとクリームをベースとしたカレーソースで煮込んだものです。まろやかな味。MUTTONMUGALAI。シェフオリジナルのマトンカレー。今回3種類カレーを注文しましたが、これが一番おしかったです。マトンはとても柔らかく煮込んであって、臭みはまったくありません。カレーは少しクリーミーでどんどん食べたくなるそんな味でした。サフランライス。色も香りも味も全然ダメです、、、 ねっとりもしていて、どこがサフランライスなのでしょう。ナン。全然ナンらしい味がしません。焦げ目もなくて、みためからして違いますね。タンドールで焼いてないのかもしれません。PALAK PANEER、カッテ−ジチーズ入りホウレン草のカレー。特に特徴がありませんでした。GOBI PARATHAカリフラワー入りのパラタカリフラワーの味は全然しないなあと思っていたら、香菜がたっぷり入っていて、その香りと味しかしませんでした。お店の雰囲気と店員さんの感じはいいです。台北のおいしいインド料理はこちらをご覧ください〜お会計1350元(上記すべて) 日本円約4725円台。