リニューアルオープンしたアンバサダーホテル内にある広東料理のレストラン。リニューアルしてとってもモダンになった。急須が壁一面に飾られている。私は以前の内装のほうがどちらかというと好きだったが。コース料理もあったが、今回は単品で注文した。
蝦餃子、蝦のプリプリした食感が最高。点心は夜は限られたメニューしかないそう。豆苗の炒めもの、鶏の油で炒めてある。豆苗がもう少し柔らかい方がいいと感じた。クリスピー叉焼、シェフのお薦めメニューの一つだった。かりかりして甘く仕上げた叉焼がとってもおいしい。お薦めだけあって、とってもおいしかった。小籠包、これはなんだか小籠包同士がくっついてしまっているし、皮も厚くて、たいしたことなかった。乾燥ほたてときのこのあんかけスープ、味にあまりパンチがなかった。大根餅、これはおいしかった。春巻きを腸粉の皮で包んである。腸粉で包んであるので、春巻きが柔らかくなっていた。海鮮広東式炒麺、シーフードがごろごろ入っていた。下は硬やきそば。味はなかなかだった。鮑の出汁のあんか けチャーハン。福建風チャーハン。あまりあんかけらしくはなかったような気がします。杏仁スープパパイヤ入り、油條も添えてありました。パパイヤが季節じゃないので、甘くなかった。亀ゼリー、蜂蜜がかかっている。ごく一般的な味。阿里山烏龍茶も注文した。お会計3333元日本円 11666円。2010年2月に再度利用した。味はおいしかったのが、サービスがいまいちだった。
・蝦餃子豆苗の炒めもの
・クリスピー叉焼
・小籠包
・乾燥ほたてと きのこのあんかけスープ
・大根餅
・海鮮広東式炒麺
・鮑の出汁のあんかけチャーハン
・亀ゼリー
・阿里山烏龍茶