「馬槽花芸村」は陽明山にあるドロ温泉で有名な温泉。ネットで見てから適当に「陽明山に行けばあるだろう」と思い、新北投からフラフラとバスで陽明山に向かいったらこれが大失敗。歩いていた英語を話せる人に聞いてみたら、陽明山の温泉エリアに行っても近くに馬槽花芸村はなく、ここから更にバスで乗り継いでそこから更に歩くとのこと。とりあえずトボトボとバス停に向かい、馬槽花芸村に行く(らしい)バスを待っていたらさっき道を聞いた人が車でやってきて、車で連れて行ってくれた。約20分。目的の馬槽花芸村に着く事がでた。
やっと馬槽花芸村。入場料は150元。温泉は熱い湯と(相当熱い!)と普通の温度と2種類。露天風呂なので開放的でいい。(ちなみにこの温泉は水着着用しなくてOK)待望の泥温泉にも入った。入ったというか泥を塗った。入ろうにもこの泥、かなり水が冷たい。私は手や足だけでなく、顔や全身にも泥を塗りたくった。泥まみれになった姿はなんかバラエティー番組の芸人のよう。しばらくして泥を落とすと、確かに肌がツルツルになった感じ!待望の泥温泉を体験できてよかった。ちなみに馬槽花芸村へは台北駅からバスで行ける。でも1時間に1本位?と本数が少ないので気をつけよう。
役立つ情報
【入浴時】
・入浴時は水着着用する必要なし。
【風呂の種類】
・入館時に大浴場か2人浴室かを選ぶ。
※2人用はカップルなどむけ。ただし、室内のせまい風呂
※大浴場は露天の広々とした風呂。もちろん男女別々。
他情報
【宿泊施設】
・ここに泊まっていきたい人用に宿泊施設もある。
1部屋1800元ほど。
利用方法
・入場料150元