「桃園駅」へ向かう途中、高速道路から高鐵の線路が見たが、ホント新幹線そのものといった感じ。「桃園駅」は、台湾高速鉄道の駅で、堀割の上に作られている、駅舎はガラス張り。地上の改札を抜けて地下2階のホームに降りていく。自動改札機は、台北地下鉄の新型同様のスタイル。
2009年12月からチャイナエアラインが、2010年3月にはエバー航空がチェックインカウンターを設置しサービスを開始した。
駅前に目をやると、5階建て程度の駅の駐車場、同じくらいの規模の新幹線オペレーションセンター、アパート数軒を除き、見事に何もない・・・・・40年前、岐阜羽島は新横浜はこんな感じだったのだろうか!?新幹線で変貌していく台湾を見るのも、面白いかも知れない。