正確には、台湾名物でないが、「上海好味道小籠湯包」の小籠湯包が最近のブーム。16年の歴史を持つ上海好味道小籠湯包は、地元台南市民にも大人気で、台南サイエンスパークで働く日本人や外国人観光客にも大人気のお店だそう。店内はオープンキッチンで、小龍包が作られてくるのを見ることができ、目でも楽しめる。7個で65NTD(日本円で約190円前後)。あれ?持ち帰り用の箱に入っていた時は、6個だったかな?ま、6個か7個。上海好味道小籠湯包の小龍包は、本当に美味しい。口に入れた時にじゅわっと口の中に広がる、肉汁。あれがたまらない。何だかふんわりチーズの味がするような気がするのは、私だけ?!今回は、ハムシュウマイが新メニューだったので、食べてみた。ま、美味しいのは美味しいけど、私は小籠湯包がいい。実は上海好味道小籠湯包、メニューに日本語表記がなされているのだ。しかも、お客が日本人っぽいなと判断すると、入店時の出迎えの言葉が、「歓迎光臨」ではなく「いらっしゃいませ。」となる。
・小籠湯包 65元
・蟹みそ入り小籠包 100元
・エビ入りむし餃子 65元
・野菜入りむし餃子 90元
・紅油抄手 140元
・温州餛飩 130元
・炸排骨 140元
・炸春捲 150元
・天婦羅蝦 270元
・手工水餃 70元