台湾全国どこにいってもかならずあるのが屋台。街角にポツンとあったり、夜市の中にある数多くの屋台まで、さまざまな屋台が存在している。屋台は台湾のB級グルメから名物までいろいろな味を楽しめる台湾の食の基本だ。夜の街には屋台が出始めた。
牛肉麺、担仔麺、大腸麺線などの麺類から、魯肉飯、鶏肉飯、排骨飯、おかゆなどのご飯類、臭豆腐、野菜のいため、豚の腸づめなどのおかず類、豆花やマンゴーかき氷などのスイーツ、チキンや胡椒餅やドリンクなどとにかく種類は豊富!一品のおかず類は、「小吃(シャオチー)」とよばれ、いくつかの種類を頼んで何人かで分けて食べるのが一般的。
悪魔の姿みたいな食べ物があり、写真をとって、眺めていると、ひとつくれたので、食べてみると「ゆり根」の味。だけど不思議な食べ物があるのだなと感じた。