本島より北西にある小島の小門島に先にある洞窟です。
遠くから見ると、鯨が海面から出てきたように見えるため、このような名がついています。
ここら辺の地質が玄武岩でできており、柱状の岩に長年の海水による侵食にて、洞窟ができたものです。
引き潮の時には大波が打ち寄せ、ちょっと危険ですが、とても迫力がある、
光景が見れます。
近くに屋根のある休憩所などもあり、ちょっとした観光地となっています。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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