台中公園は1903年に建てられた公園で、園内にある「湖心亭」は1908年の建設以来、ほぼ当時のままの姿をたもっている建物。2つのとんがり屋根が特徴的な「湖心亭」は、依然は双閣丁を呼ばれ、日本植民地時代の1908年、閑院宮載仁親王が台中公園での縦貫鉄道の開通祝賀大会の為に訪台した際の休憩観覧場所にする為に建てた建物を復修したもの。
池の周りにはアヒルがいたりして、鳥とか魚にえさをやる人が多かった。亀も発見!夏が暑いせいもあるのか、いたる所に屋根付きの場所があってだいたい涼しんでたり、体操してたりする人がいた。
「湖心亭」は、郵便切手や宝くじのデザイン、台中内のポスターやパンフレットなど様々なものにその美しい姿が描かれている台中市民の憩いの場所だ。