「金水国民小学」は昔の小学校をそのまま使った「閩南とはなにか」を紹介する博物館。1930年に建てられた小学校で、東南アジアに渡った金門の人々が資金を蓄えて建てた小学校。金水国民小学には教室や教師の宿舎や炊事場も残っている。大陸人ツアー客の多いこと。音声ガイダンスは「国語」「台語」「閩南語」の3つがあった。レトロな校舎校庭には宇宙人(風獅爺)が立っていた。金水国民小学内には薬屋さんもあった。人形で昔の様子表現されていた。金水国民小学は学校の先生の生活の場でもあったよう。ぐるりと回ると、金門の歴史をよりよく知ることができる。