台湾本土最南端の公園です。
小高い丘に整備されたこの公園は「台湾八景」のひとつです。
敷地内に入ると、整備された芝生が生い茂り、遊歩道が繋がっており、海岸に下りることもできます。ここは南国であり、海岸に下りると、さんご礁石灰岩でできた、奇岩や怪石、洞窟がみられます。
もともとここらへんは先住民族のパイワン族が住んでいた地域です。
公園内には常時、300種類といわれる熱帯性植物が生い茂り、南国気分を盛りたててくれます。
もうひとつの見所は灯台です。
白くて美しい灯台が園内にあります。白亜の灯台として、ここの観光のシンボルでもあります。
他情報
「鵝鑾鼻公園」の中に鵝鑾鼻灯台があります。
■入場料■
大人100元 子供50元
・公園内には屋台のお土産屋さんが多く店を広げており、南国の首飾りなどのアクセサリーや小物や、ヤシのみジュースなど、
南国気分いっぱいの物が売っています。値段もそれほど高くはありませんので、日本へ持ち帰るお土産にもよいです。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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