台湾最南端の公園内にある灯台です。
白くてきれいな灯台で「白亜の灯台」として、地域のシンブルにも
なっています。
この灯台は古く、バーシー海峡が航海の難所であることから、
日本、イギリス、アメリカの要請で、1882年に中国の清国によって、建設された武装灯台でした。
一度、取り壊されましたが、1892年に日本政府により、再建されました。
しかし、これも第2次世界大戦にて、アメリカ軍により破壊され、
その後、再建され、現在に至っています。
今でも現役で、台湾でも最大出力の光量を誇っています。
首位の公園は広大な深緑地の公園となっており、観光地となっています。
役立つ情報
・東大前の芝生にある広場には、多くの土産屋が屋台の店を広げています。ここで南国気分のアクセサリーや小物を買うことができます。
■入場料■
大人100元 子供50元
・灯台は公園の中にあり、園内は南国の植物が観察できたり、海岸に下りれば、さんご礁石灰岩でできた奇岩、怪石、洞窟などを見ることができます。