タイの北西部にある街です。
メコン川沿いにあり、メコン川を渡ると、そこは隣国のラオスです。
ここの街の西側に友好橋という橋が架かっており、ここに国境を越えられるイミグレー
ションがあるので、ラオスへ陸路で入る窓口ともなっています。
従い、ノンカーイの国境前に行くバスや列車があり、ウドンタニやバンコクから、たくさんのバスがやってきます。
ノンカーイの街の中からは、ビエンチャンへ行ける国際バスも運行しています。
そんな街なので、外国人も多く滞在しており、国際色豊かです。
町の名所としては、市内の寺院(ワット・ボーチャイ、ワット・シーサケートなど)があり、市場には、フルーツや食品があふれています。市内から少し離れたところには、奇妙な仏像が立ち並ぶ公園である、ワット・ケークがあります。