「ワット・チェディ・ルアン」の隣に位置する「ワット・パンタオ」。かつて王宮として使用されていた寺院で、これが渋い。日本人だからか、やっぱ木造には惹かれる。木の色もなかなか良い。他の寺院がカラフルなので、こういうのを見ると落ち着く。寺院中には煩悩を消す鉢がズラリと並んでいる。
入口はゴージャスにで金細工も素晴らしく、日本の木造建築との一番の違いはここではないか。中はわりと明るくて、色もある。お供え物もカラフルだ。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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