東京駅" id="userImg_427838" onclick="popview(this)" src="http://img.ntcdn.net/data/2012/10/30/20/170x170_1351594848508fb36077a67.JPG" style="border-bottom: #e5e5e5 1px solid; border-left: #e5e5e5 1px solid; padding-bottom: 5px; margin: 0px 20px 12px 0px; padding-left: 5px; padding-right: 5px; float: left; border-top: #e5e5e5 1px solid; cursor: pointer; border-right: #e5e5e5 1px solid; padding-top: 5px" />
「東京駅丸の内駅舎保存復元」 2012年10月完成。
1914年(大正3年)、首都の玄関として建設されて以来、歴史と風格が感じられる
丸の内地区の中心的存在として親しまれてきた赤レンガ駅舎。
戦災で失われた3階部分の外壁を復元するため、
戦後2階部分に移されていたイオニア式の柱頭を当初の3階部分に移設。
花崗岩の柱頭飾りや、銅の高欄部分はモックアップを用いて
ディテールや施工方法を検証し、創建当時の意匠が復元されました。
屋根の一部には、東日本大震災で大きな被害が出た宮城県石巻市雄勝町産の
天然スレートが使われました。