「ドーバ(ヴァ)ー城」は、イギリスの鍵と呼ばれたドーバーにあるお城で、丘の上から真下を見下ろすような感じで立つ。それも、ドーバーは大陸から一番近い町で、戦争中はいつ的が襲ってきてもおかしくない状態だったとか。ドーバーがやられてしまえば、イギリス全土が落ちるとも言われたほど。そのため、常に防御の最前線だったそう。その第二次大戦中、地下基地で、その基地の見学ツアーにも参加出来る。しかし、地下は撮影禁止で、ツアー自体は特別楽しいものではないそう。
城の入り口を抜けると思ったより小ぢんまりした「ドーバ(ヴァ)ー城」が現れる。お城のすぐ目の前には、フェリーターミナルがあり、海の向こうはすぐフランス。