■ベトナムの生活
*住居
住居購入 |
購入できる外国人には、様々な条件が決められており、実際に購入する人は少ないのが現状。 《購入できる外国人の条件》 ・ベトナムに常駐している外国代表機関・国際組織の長 ・ベトナムで投資をする者 ・国家に対する貢献で国家主席より受勲・受章している者 ・ベトナムで現在仕事をする文化人・科学者 ・ベトナム国民と結婚し、現在国内で暮らす者 ・名誉国民であると国家主席に認められた者 ・不動産事業の機能のない外資企業 |
住居賃貸 | 日系の不動産も増えており、日本人が駐在する際に賃貸する物件は1,000ドル~3,500ドル程度。 |
*トイレ(NHA VE SINH)
ウォシュレットはまだ普及していないが、観光客が行くようなホテルやレストランは手入れされているところが多い。
但し、トイレットペーパーは切れていることも多々。
旅行に行く際はティッシュやウェットティッシュがあると重宝する。(現地のスーパーなどでも調達可能)
また、トイレットペーパーは流してはだめな場所が多いため気をつけよう。地方に行くと、ドアのないトイレなども存在する。
ホテル | 旅行者が最も気軽に利用出来るトイレ。 |
ショッピングモール・デパート | トイレットペーパーが切れていることも多いが、ホテルの次に利用しやすい。 |
公衆トイレ(無料) | 安全面が心配される。 |
公衆トイレ(有料) | 安全面が心配される。 |
*学校制度
日本と違い、入学時期は9月。ベトナムは元来勉強に熱心な国民性。発展途上国の中では識字率が非常に高いと言われる。
中学校・高等学校で日本語を学ぶクラスもある。日本の漫画がベトナム語版で多く出版されており、日本文化の関心も高い。
義務教育前 | 保育所(1歳~5歳)・幼稚園(3歳~6歳) | 国・自治体からの援助無 |
義務教育 | 小学校 | 5年間 |
中等学校 | 4年間 | |
義務教育後 | 高等学校 | 3年間 |
短大・大学・大学院・修士・博士 | 4年間 |
*生活必須電話番号
緊急 | 日本人諸団関係 | ||
警察(緊急) | 113 | 在ベトナム日本国大使館 | (代表)3846-3000 |
消防(緊急) | 114 |
在ベトナム日本国大使館(緊急時・夜間・休館日) |
3846-3000 |
救急(緊急) | 115 | 交通機関 | |
ハノイ市警察(公安) | 3942-3076 | ノイバイ国際空港 | 3884-0008 |
ハノイ市警察(公安)・24時間受付窓口 | 3939-6100 | 3848-5383 | |
ハノイ市交通警察 | 3939-6253 | ベトナム航空 | 3832-0320 |
ハノイ市出入国管理局 | 3822-0579 | 日本航空 | 3826-6693 |
ハノイ市出入国管理局・24時間受付窓口 | 3939-6218 | 全日空 | 3934-7237 |