この宿はホーチミンの「ブイ・ビエン通り」にある「ミニ・ホテル」と現地で呼ばれる、言わば安宿。
ブイ・ビエン通りやその表通りの「ファン・グー・ラオ通り」はホーチミンの安宿密集エリアで、雰囲気的には「バンコクのカオサン」や「バリ島・クタのレギャン」そのままだ。
まぁ、タイなら「ゲスト・ハウス」とか、インドネシアなら「ロスメン」、中華圏なら「賓館」ってところかな。
姉妹なのか親戚同士なのかなBBAによって管理されていて、「僕の澳門の定宿」まではいかないながらも快適に過ごせた。
その後何軒かの「ミニ・ホテル」に宿泊したけれど、どこも似たり寄ったりで、この街のアコモの快適度は「プライス」次第なのだろうと推察する。