バスでチョロンへ。チョロンはホーチミン市中心部から西へ5キロのところにあるホーチミンの中華街。チョロン地区という名前の住所があるわけでなく、チャイナタウン周辺とビンタイ市場周辺を差してこういう。
チョロンの街が形成されたのは18世紀ごろ。多くの華僑達がこの地に移り住みだしてから。漢字で書かれた看板が立ち並ぶ通りをあるくと中国語がきこえてくるほど。
今回はバスでチョロンをめぐるツアーに参加。ホーチミンから細い道、渋滞もあって、20分以上かかってチョロン地区に到着。いろんな雑貨の問屋さんが軒を連ねていた。ビンタイ市場へ入ってみる。乾燥なまことか、香辛料とか、帽子とか、ドラえもんとか、コア過ぎて、買いたいモノはあまりなかったが、見て回るのはホントに楽しい。